活動報告・業務報告

プロスタグランジン受容体EP3-Giシグナリング複合体のクライオ電子顕微鏡単粒子解析についての論文を出版しました。

分子レベル(寿野チーム)と細胞レベル(井上チーム)の共同研究で、プロスタグランジン受容体のサブタイプのシグナリング構造の比較と薬理学的解析によってGタンパク質選択性に関わるアミノ酸残基を同定しました。

https://www.cell.com/cell-reports/fulltext/S2211-1247(22)01147-0