活動報告・業務報告

第17回GPCR研究会を共催しました!

2022年11月18日、19日の日程、第17回GPCR研究会をGPCR研究会と共催で開催しました。
本領域のアドバイザーの柳沢正史先生に特別講演を、また教育講演として生理活性ペプチドの研究で世界をリードされてきた南野直人先生に教育講演を頂き、多くの発表者、参加者と共に新たなルネサンスを迎えたGPCR研究について活発な意見交換を行いました。
当領域からは、細胞レベルチームの井上が招待講演を、分子レベルチームの寿野が口頭発表を行いました!

 

  • 寿野良二「プロスタグランジン受容体シグナリング複合体から見えてきたGタンパク質選択性の分子機構」

  • 井上飛鳥「細分化して見えてくるGPCRシグナル原理」